涙を我慢するもとまらないりくりゅう木原龍一選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

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木原龍一選手が涙涙で挑んだ現役引退会見。そんな中でもパートナーの三浦璃来選手の変化に即反応しました。

ミラノ・コルティナオリンピックでフィギュアスケート日本ペア勢初の金メダルと輝かしい成績を残したりくりゅうペアは28日にそろって引退会見に出席しました。

開始早々こらえていた涙があふれ挨拶を前に涙を流した木原選手。三浦選手からも「泣かないで」と声をかけられていました。その後も鼻をすすりながら時にはハンカチで涙をぬぐう木原選手。印象に残った試合についてミラノ・コルティナ五輪をあげます。ショートプログラムでのリフト失敗に触れ「自分の気持ちも崩れてしまったんですけど本当にそこから様々な方に支えていただきあのように滑ることが出来ました」。そこから監督や周りの人からもらった言葉を声を詰まらせながらも話す木原選手。

「りくちゃんからも『自分たちが積み上げてきたものは絶対あるから大丈夫』っていうふうにお話をいただいて、改めて自分は1人じゃなくてたくさんの方々に支えていただいてここまで来たんだなって本当に感じた試合でした」と振り返ります。

涙ながらに話す木原選手の言葉に当時を思い出したのか三浦選手の目から涙がこぼれます。それにすぐ気づいた木原選手は持っていたハンカチで三浦選手の涙を拭ってあげました。