Steam製ゲームコントローラー「Steam Controller」が登場、磁気スティック&トラックパッド搭載だがSteam以外のゲームで難ありとの声も

ゲーム販売プラットフォームのSteamを運営するValveが、Steam公式ゲームコントローラー「Steam Controller」を日本時間の2026年5月5日に発売することを明らかにしました。
Steam Controller
https://store.steampowered.com/sale/steamcontroller?l=japanese
Steam Controllerは2025年11月にゲーミングPCの「Steam Machine」やVRデバイスの「Steam Frame」とともに発表されたデバイスです。Steam MachineとSteam Frameは発売の遅延が発表されていますが、Steam Controllerは太平洋時間の2026年5月4日10時(日本時間の2026年5月5日2時)に発売することが決まりました。

バンパーとトリガーの表記はL1・L2・R1・R2でPlayStation用コントローラーの形式を踏襲しています。

グリップの背面にはL4・L5・R4・R5ボタンを搭載。

アナログスティックは磁気方式を採用しており、感触・応答性・信頼性が高くなっているとのこと。

内部にはハプティクスモーターを4個搭載。また、グリップを握り込むとジャイロ操作を有効化できます。

Steam Controllerのボタン配列はSteam Deckと互換性があり、何千ものSteam Deck対応ゲームで最適化済みです。また、すべてのボタンはSteamの設定でカスタム可能です。

Steam Controllerには無線ドングルと充電アダプターを兼ねる「Steam Controller Puck」が付属します。Steam Controller Puckは磁力でSteam Controllerにくっつく仕組みで、くっついている間は充電しつつUSB有線接続として機能します。

Steam Controller Puckを使わずにUSB Type-Cケーブルで有線接続することもできます。

Steam ControllerはWindows・macOS・Linuxだけでなく、Steamリンクアプリを実行中のタブレットやスマートフォンでも利用可能です。ただし、Steam Controllerを一足先に触ったTom's Hardwareによると、Fortniteなどの非Steamゲームでは「メニュー操作にコントローラーを使用できない」といった制限があったそうです。

Steam Controllerは日本時間の2026年5月5日に発売予定。日本ではSteam製ハードウェアを扱うKOMODO STATIONで購入可能になる予定です。
