石川の3市下水道管 63メートルが「緊急度1」判定 速やかな対策必要な腐食見つかる
全国で進められている下水道管の調査で、石川県内では金沢市、小松市、かほく市の合わせて63メートルで、速やかな対策が必要な腐食などが見つかりました。
金子 恭之 国交相:
「大規模陥没が発生しやすい下水道管路から、優先度をつけて『全国特別重点調査』を実施してまいりました」
国土交通省が公表した今年2月末時点の調査結果によると、金沢市の38メートル、小松市の17メートル、かほく市の8メートルが「緊急度1」と判定されました。
「緊急度1」は、最も緊急度が高く、1年以内の速やかな対策が必要とされています。
金沢市は、コンクリートが削れて鉄筋が露出するなどした4メートル分の修繕を終えていて、残りの34メートルについても今年度の早い時期に対策を実施する方針です。
小松市とかほく市では、管路の内側にひび割れなどが見つかりましたが、すでに対策工事を終えているということです。
また、この3市では、合わせて506メートルが応急措置と5年以内の対策が必要な「緊急度2」と判定され、各市とも、緊急度が高いものから順次、対策を進めるとしています。
