「はぐれメタル」が仲間に

写真拡大 (全14枚)

 4月11日より、タイトートイズから全国のアミューズメント施設に向け、「ドラゴンクエスト」シリーズでお馴染みのモンスター「はぐれメタル」と「バブルスライム」をモチーフにしたPCマウスが順次展開されています。

 このうち、はぐれメタルといえば、倒せば莫大な経験値が得られるだけでなく、作品によっては低確率で仲間にすることができる大人気モンスターの一種。ファンにとって永遠のロマンとも言える存在を自らの手で捕獲すべく、筆者も作中の「まものつかい」になった気分で冒険の旅に出かけました。

【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】

■ はぐれメタルを無事ゲット 実物をチェックしてみる

 目的地となる近隣のアミューズメント施設に到着すると、クレーンゲームコーナーで早速実物を発見。仲間になりたそうにこちらを見ている……気がします。

 しかし、やはりそうやすやすとはゲットできず。この難度は「さすがはぐれメタル」といったところ。その後何度かのチャレンジの末、ようやく仲間にする(ゲットする)ことに成功しました。まずはホッと一安心です。

 自宅へ持ち帰り、箱を開封してご対面。出ました、はぐれメタルです。

 ゲーム内の野生のはぐれメタルはすぐ逃げてしまいますが、このマウスは目が合っても全く逃げる気配がありません。苦労の甲斐もあってか、すっかり筆者になついてくれたようです。

■ 決してイロモノではない 意外と実践的なはぐれメタルマウス

 アミューズメント景品だからといって侮るなかれ。接続方式は安定した有線式を採用しており、底面に内蔵された光学式センサーによってポインターの挙動は実にスムーズです。

 注目すべきはその構造で、右・左のクリックボタンやマウスホイールに加えて、側面に「戻る・進む」ボタンまでしっかりと搭載されています。

 多機能でありながら、それらがはぐれメタルの流線的なフォルムに違和感なく落とし込まれており、非常に自然な仕上がりです。表面の光沢感も、作中のメタリックなイメージを見事に再現しています。

 本体サイズは11cmほどあり、その独特な形状ゆえに最初は少し手に馴染みにくい部分もありますが、使用していくうちに自然と慣れていく範囲でしょう。

 何より、自分のデスクに常にはぐれメタルが居座っているという圧倒的な優越感は、他のマウスでは決して味わえません。かつてスーパーファミコン版「DQ5」をプレイしていた小学生当時、いくら粘ってもはぐれメタルを仲間にできず、悔しい思いをした若かりし頃の自分に教えてあげたい気分です。

 今回ははぐれメタルをゲットしましたが、新登場となるバブルスライムもデスク周りを楽しく毒々しく彩ってくれる魅力的なデザインです。アミューズメント施設で見かけた際は、いつものデスクを冒険の拠点に変える頼もしい相棒として、迷わずスカウトしておきたいアイテムです。

(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026041604.html