神木隆之介&浜辺美波が続投 11月公開「ゴジラ−0.0」 ラスベガス映画イベントで発表
ゴジラ映画の最新作「ゴジラ−0.0(マイナスゼロ)」(11月3日公開)の山崎貴監督(61)が14日、米ラスベガスで開催された「CinemaCon2026」に参加。同作が23年「ゴジラ−1.0(マイナスワン)」の2年後の1949年が舞台の続編となり、神木隆之介(32)と浜辺美波(25)が続投することを発表した。
ハリウッドの今後の大作、注目作が紹介される米映画界最大級のイベントに日本映画として作品単体では初めて招待された。「ゴジラ−1.0」は日本映画初のアカデミー賞視覚効果賞を受賞し、最新作も全米で11月6日と日米同時期公開も既に決定。山崎監督は「本当の意味で“世界が待っている”にふさわしいものに、そしてこの時代だからこそ作るべき意味のある作品にしたいと頑張っています」と力強く語った。
ストーリーの詳細は明かされなかったが、初の映像となる特報を公開。「新たな絶望が迫り来る」のコピーと、海から現れるゴジラ、自由の女神の後方を歩くゴジラなどが映し出されている。神木が演じる敷島浩一が戦闘機のような飛行機に乗っているカットも。当時の日本はGHQの支配下で戦闘機の保有、製造は禁止されていただけに、どのような形で登場するのか、ゴジラと米国との関わりなども含め考察合戦が繰り広げられそうだ。
神木は「より一層、山崎監督の熱量が上がって、チーム全体を引っ張ってくれました。ゴジラ作品に参加するプレッシャーは前作と変わらずありますが、ゴジラを愛している皆さまに楽しんでいただけるように一生懸命尽くしました」と撮影を回想。ヒロイン・敷島典子役の浜辺は「脚本を読んだ時、驚きと衝撃が走ったのを覚えています。早くこの衝撃を皆さまと共有したいと、私の心も既に高ぶっています」と完成を心待ちにしている。 (鈴木 元)
○…「ゴジラ−0.0」は、日本映画で初めて「Filmed For IMAX」基準で製作されていることも発表された。準備段階から公開までIMAX社と連携し高精細のIMAXカメラによる撮影で劇場での緊迫感や没入感を最大限に引き出す仕様となる。過去には「トップガン マーヴェリック」、「DUNE/デューン 砂の惑星」などで使用されている。
