山形放送

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鶴岡公園で3日、平年より8日早くサクラの開花宣言が行われました。鶴岡市内では、花見シーズンのみ営業するだんご店が今シーズンもオープンしています。

3日午後、鶴岡市の職員が鶴岡公園内にある基準木で花が5つ以上咲いているのを確認し、サクラの開花を宣言しました。去年より5日早く、平年に比べても8日早い開花です。

「4月3日午後3時 鶴岡公園におけるサクラの開花を宣言します」

山形県内の主なサクラスポットの満開の時期は、山形市の霞城公園が7日前後、酒田市の日和山公園と鶴岡公園が8日前後と、それぞれ見込まれています。
こうした中、鶴岡市内で花見シーズンだけ期間限定で開くだんご店が1日から営業を開始しました。自家栽培の「はえぬき」を使っただんごは、柔らかい食感が特徴で、メニューは昔から変わらず「あんこ」と「きな粉」の2種類です。物価高騰の影響で、だんごの値段は去年より10円値上がりしましたが、リピーターも多く、3日はオープンと同時に次々と注文が入りました。

「柔らかくておいしくて これを食べると春が来たと感じる」
「期間限定と聞いて楽しみにしてきた 山で花見をしながら食べる」

だんごは前もって予約する人も多く、中には1つの団体で110本の注文が入ることもあります。
注文を受け、素早い手つきでだんごにあんを塗るのは、3代目店主の斎藤はな子さん88歳です。

斎藤だんごや 斎藤はな子さん「毎年同じ人がいっぱい買いに来る 米沢からも来た 続けられるうちはみんなの顔が見たいから続けたいと思う」

斎藤さんの店の営業は、サクラのシーズンが終わる4月下旬までの予定です。