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九州フィナンシャルグループは傘下の肥後銀行と鹿児島銀行の基幹系システムの統合を当面、見送る方針を30日、発表しました。

九州フィナンシャルグループの肥後銀行と鹿児島銀行は、2015年の統合以降もそれぞれ別の基幹系システムを使用していて、業務の効率化や費用対効果を考慮し、2025年度中に統合の方向性を判断するとしていました。

しかし、統合すると100億円程の費用が必要となり、費用対効果の問題のほかに、更なる地銀再編の可能性があること、また次世代のシステム開発が過渡期であることを統合見送りの理由にあげています。

両行は今後、利便性を考え融資と証券のシステムについては統合に着手します。