力投するハワード(撮影・佐藤厚)

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 「オープン戦、巨人3−0楽天」(21日、東京ドーム)

 阿部巨人が挑む阪神との開幕3連戦の“骨格”が見えた。開幕投手にドラフト1位・竹丸(鷺宮製作所)を抜てきし、2戦目には5回3安打無失点と好投したハワードが当確。さらに打球速度185・6キロの衝撃弾を放ったキャベッジは、開幕後もリードオフマンを任されることが決定した。

 オープン戦だが、内容のある5連勝に阿部監督はうなずいた。「最後まで素晴らしい準備をして開幕に入りたいなと思います」。またコンディションを考慮して、15日の日本ハム戦から4試合続けて欠場していた泉口も「3番・遊撃」で実戦復帰。昨季の王者を迎え撃つ準備は整いつつある。

 「問題ない。今日の感じでもしっかりとボールは見えていたので」とは泉口。昨季、リーグ2位の打率・301を記録したヒットマンも輪に加わった。輪郭は確かにもう、見えている。