【競輪 卒業記念レース】川上いちご 小学校の教員から転職「この足を生かせるかもしれない」
日本競輪選手養成所の第129回生(70人、1人不参加)と第130回生(20人)の卒業記念レース初日が16日、伊東温泉競輪場で行われ、男子と女子の予選が実施された。
女子在所2位の川上いちご(26=千葉)が4、1着で決勝に駒を進めた。「1走目は力技だった…。2走目は冷静に状況判断をしていけた。焦りと緊張しかなかったがホッとしている」と安どした。
大学まで陸上競技に没頭。卒業後は小学校で3年間、教員を務めた。ただ、ガールズケイリンの広告を見て「この足を生かせるかもしれないと思った」と一念発起。自転車歴は2年ほどだが、記録会で400メートル(24秒05)、500メートル(35秒83)の養成所記録を樹立した。
決勝へは「悔いのないレースを」と全てを出し切ることを誓った。
