「ここに来れば、とにかくうまいスーパードライが飲める」アサヒが「BEER DINER SUPER DRY TOKYO」を本社ビル横にオープン!
「ここに来れば、とにかくうまいスーパードライが飲める」——。
そんなシンプルなコンセプトを掲げた常設型のブランドショップ「BEER DINER SUPER DRY TOKYO」が3月2日、東京・墨田区のアサヒグループ本社に隣接する飲食ビルにオープンした。

アサヒビールが展開する同店は、ビールの温度管理やグラス、注ぎ方など細部までこだわり、スーパードライを最適な状態で提供することを目指した店舗。国内では唯一のスーパードライの常設ブランドコンセプトショップとなる。

店舗は隅田川沿いに位置し、浅草や東京スカイツリーにも近い立地。店内では、4℃未満で提供する「アサヒスーパードライ」と、氷点下で提供する「スーパードライ エクストラコールド」の2種類を用意し、ブランドの特徴である“辛口のうまさ”と“冷え”を体験できる空間となっている。

今回は、「BEER DINER SUPER DRY TOKYO」2階で先日行われた体験会をレポートする。



徹底的に「冷え」にこだわるビール体験

隅田川沿いに位置し、東京スカイツリーも望めるロケーションにある同店のコンセプトは「ここに来れば、とにかくおいしいスーパードライが飲めること」。ビールの温度管理や提供方法などにこだわり、スーパードライ本来の味わいを体験できる場として設計されている。

提供するビールは「アサヒスーパードライ」(680円)と「アサヒスーパードライ エクストラコールド」(750円)の2種類。前者は4℃未満、後者は‐2〜0℃の温度帯で管理され、それぞれの特徴を最大限に引き出した状態で提供される。


「アサヒスーパードライ エクストラコールド」のビアサーバー


ビールの品質管理にも力を入れており、温度チェックは1日3回実施。グラスやタンブラーも冷蔵保管し、提供直前にはグラスを氷水に浸して冷却するなど、冷えたビールをおいしく味わうための工夫が随所に取り入れられている。



アサヒビールのビールマーケティング部長・野間和香奈氏は「スーパードライは冷やすことで、飲みごたえやキレの良さがより際立つビールです。お客さまに“最もおいしい状態”で体験していただきたい」と話す。


マーケティング部長・野間和香奈氏


2階レストランで体験したスーパードライの味わい

店舗は2フロア構成。1階の「STAND & BURGER」は、バーカウンターやオープンテラスを備えたスタンドスタイルで、気軽にビールやフードを楽しめる空間となっている。泡の表面にデザインを描く「泡アート」の体験も用意されている。



2階の「BEER DINER SUPER DRY TOKYO」は、食事とともにビールをゆっくり味わえるレストランフロア。落ち着いた雰囲気の店内で提供されたスーパードライのグラスは、しっかりと冷やされており、きめ細かな泡が印象的だった。

口に含むと、冷えたビールならではの爽快な喉ごしと、すっきりとしたキレのある後味が感じられる。エクストラコールドは氷点下の温度帯で提供されることで、より強い冷涼感があり、さらに飲みやすさを感じた。同じブランドでも異なる飲み心地を楽しめるのが印象的だった。

ビールと料理の組み合わせも提案

レストランフロアでは、スーパードライの味わいを引き立てる料理も提供している。
体験会では「海老とブロッコリーのアツアツアヒージョ」(1080円)を試食。鉄鍋で提供される熱々の一皿は、海老の旨みとガーリックの香りが広がり、冷えたビールとの相性の良さを感じるメニューだった。

また「SUPER DRYでじっくり漬け込んだスペアリブの香味焼き」(1本980円)も印象的な一品。ビールで漬け込んだ豚肉は柔らかく、ジューシー。ホクホクのポテトとともに楽しめる。脂のコクとビールのキレが調和し、食事とともにビールを味わう楽しさを感じられた。



浅草エリアの新たなビール体験スポットに

店内の席数は1階25席、2階55席。浅草や東京スカイツリーにも近い立地で、観光客の来店も見込まれる。

アサヒビールでは、スーパードライの魅力を体験できる拠点として国内外への発信も視野に入れているという。ビールの温度や提供方法にこだわった一杯を味わえる場として、ビールファンにとって新たなスポットとなりそうだ。

BEER DINER SUPER DRY TOKYO
住所:東京都墨田区吾妻橋1-23-36
営業時間:11:30〜22:00(フードLO 21:30、ドリンクLO 21:45)
定休日:年末年始、設備点検日