この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

脳科学者の茂木健一郎氏が、自身のYouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」で「日本を戦争に導くのは誰か? それは高市早苗さんなのか? それとも。」と題した動画を公開。高市早苗氏の政策をめぐる「日本が戦争のできる国になる」という一部の意見に対し、「国内の妄想」と断じ、世界の情勢を踏まえた冷静な議論の必要性を訴えた。

動画で茂木氏は、ネット上で見られる「高市さんが戦争のできる国にする」「軍備拡張ばかりする」といった声に対し、「日本が戦争を起こすということはおそらくない」と一蹴。それは「ある種の国内の妄想」だと指摘した。仮に憲法9条を改正したとしても、それだけで日本が戦争を始める国にはならないとの見解を示す。その一方で、アメリカ、ロシア、中国が核兵器や超音速兵器、ドローンなどの開発を続ける世界の軍拡競争の現実に言及。「世界の軍事開発競争から見ると、日本なんて、まあ全然プレゼンスがないわけですよ」と述べ、日本を取り巻く国際情勢を客観的に見るよう促した。

さらに茂木氏は、日本の平和に関する議論が「一国平和主義の幻想」に陥っていると批判。「自分たちのことしか見てない」状態を「エコーチェンバー」と表現し、国内だけで完結する議論の危うさに警鐘を鳴らす。核兵器禁止条約を批准していない現状などを踏まえ、「呪文のように平和、平和って唱えても仕方がない」と述べ、平和学という学問にもっと真剣に向き合うべきだと主張した。

最終的に茂木氏は、「最高度の知性」と「最高度の善意」がなければ世界の平和は実現できないと強調。日本の政治家がイデオロギーを問わず、知性をもって国際社会のバランスを見ていく重要性を説いた。その上で、高市氏個人については「もし言うんだったら中国とちゃんと外交しましょうってことなんじゃないですか?」「それをやってないと思うんで、その点については、高市さんの内閣の今のところの通知表は落第だと思いますよ。今後に期待します」と、具体的な外交努力の必要性を提言し、動画を締めくくった。

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