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節約献立が人気の料理家りなてぃさんのある日の買い物に密着。物価高の食費のお悩みに対応する“アドリブ買い”の方法を教えてもらいました。りなてぃさんが訪れたのは、福岡県の総合ディスカウントストアで、充実した品ぞろえと安心価格がうれしい「ルミエール」。おなかをすかせて行くとつい買いすぎるので、おやつで小腹を満たしてから買い物へ行きましょう!

※ 記事の初出は2025年2月。年齢を含め内容は執筆時の状況です。

りなてぃさんの「アドリブ買い」密着スタート!

チョコで空腹を満たし、買い物メモを持ってスーパーへ。

「到着しました! 3日分の食材を予算2000円で買いたいです!」(りなてぃさん)

りなてぃさんはまず野菜コーナーへ

「まずは特売野菜をチェック。グリーンリーフが安いなぁ……でも使う予定がないのでパス!」

●予定の野菜が高かったら安い野菜で代用を

ここでアドリブ買い! 「サツマイモをジャガイモに替えてマイナス175円!」

肉巻きに使う予定のサツマイモがこの日はやや割高でした。

「目玉商品になっていたジャガイモに変更。安くても大量買いせず、使いきる量を買うのも大事です」

りなてぃさんが次に行ったのは日配品コーナー

「卵が高くなくてひと安心。買い物メモどおりオムレツとスープに使いたいです」

●卵や豆腐類、練り物は1食の値段を下げる調整役

ここでアドリブ買い! 卵や厚揚げ、豆腐は、かさ増しにも大活躍。

「主菜で豚バラ肉を使うから、割安な厚揚げを使ったみそ汁に。4個入りだから、半分使って残りは冷凍します」

肉コーナーでもアドリブ買い炸裂!

「特売じゃないなら必要量だけで十分です。国産が高めだから外国産をチョイス!」

●冷凍保存できる特売肉は安いときにまとめ買いを

ここでアドリブ買い! 「鶏胸肉が特売でラッキー! 3枚入りを買って残りは冷凍します」

この日は鶏胸肉が特売日。

「今回の献立で使うのは1枚ですが、必ず使うから3枚入りパックを購入。残りは1枚ずつ冷凍保存すれば、あとで使いやすいです」

加工品コーナーでは価格を比較しながら吟味

「前に買ったときより高いから買いません」

缶づめなどは、ブランドや日によって価格差が。

「安いときの価格を把握しておき、割高と思えばスルー。別のスーパーやブランドをチェックします」

調味料はストックがあっても底値なら買ってOK!

ここでアドリブ買い! 「特売になってる! この値段なら買いですね!」

みそやしょうゆなど毎日使う調味料は、多少のストックがあっても底値のときが買い!

「日もちもするし、必ず使いきるので買ってOKとしています」

アドリブ買いした合計は?

「約2500円でストック分まで買えました!」

そのほか買った食材
・鶏ササミ 263円
・長ネギ 279円
・豆苗 99円
・シメジ 99円
・エリンギ 99円
・エノキダケ 59円
・モヤシ 29円

買った食材をムダなく&おいしく使いきるコツ

買った食材をムダなく、おいしく使いきるりなてぃさんのマイルールをご紹介します。

●鶏胸肉の3枚パック

1枚ずつラップしてラベルも一緒に保存
1枚は1日目の主菜に使い、残りの2枚は1枚ずつラップして保存袋に入れ、冷凍保存。

「パックのラベルを生かして日づけを残し、1か月以内に食べきります」

●シメジ、エリンギ、エノキダケ

残った分はキノコミックスにして必ず冷凍
献立の主菜や汁物に使った残りのキノコ類は、ほぐしてミックスにし、保存袋に入れて冷凍。

「スープや炒め物などに、そのまま加えるだけで使えて便利です」

●厚揚げ

油抜きしてから1枚ずつラップをする
残った厚揚げは油抜きして1枚ずつラップをし、保存袋に入れて冷凍。

「凍った状態のまま切って汁物や炒め物、煮物などに加えるなど、万能に使えます」

●モヤシ

2日目までの献立で使いきる
傷みやすいモヤシは、献立の1、2日目に組み込んで使用。

「基本的に冷凍はせずに新鮮なうちに調理。節約のお助け食材だからこそ、絶対にムダにしません!」

●豆苗

根は残して水を含ませてから保存
豆苗は使う分だけ根元のスポンジごと切り離し、残りは根元に水を含ませてポリ袋に入れて冷蔵庫へ。

「こうしておけば、1週間ぐらい保存できます」

※ 食材の価格はりなてぃさん調べで、購入時の価格をもとに計算しています