なえなの
5月21日、タレント・なえなの(24)が、映画『見える子ちゃん』の公開直前イベントで行われた「霊視体験トーク」にて、意外な一面を明かした。

本作は、「WebComicアパンダ」で連載中の泉朝樹氏による人気コミックを実写映画化したもので、霊が“見える”ようになってしまった女子高生・四谷みこが、霊を無視しながら日常を送るという、ユニークな設定の「全力、無反応系エンターテインメント」である。監督・脚本は中村義洋氏が担当。カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数は9000万超、コミックス全12巻の発行部数は330万部を超えるという、大ヒット原作を基にした実写化として注目を集めている。

イベントには、主演の原菜乃華(四谷みこ役)、なえなの(二暮堂ユリア役)、松嶋初音、シークエンスはやとも、そして中村義洋監督が登壇。トークの後半では、霊視ができる芸人・シークエンスはやともによる“公開霊視”コーナーが行われ、なえなのもその対象となった。

▲ はやとも(写真左)は、スケッチブックに霊視結果を提示しながら「実際は白黒で見えています」と断りを入れていた

はやともは、あらかじめ用意していたスケッチブックを使って、なえなのの霊視結果を提示しながら「僕から見たらですけれど、超現実主義者で、しかも頭がいい方です」と診断。意外な褒め言葉に、なえなのは思わず「嬉しい」と声を上げ、少し照れた様子を見せた。しかしその直後、「あと1人の人から、信じられないぐらいに恨まれてますね」と見極め、会場は一転して緊張感に包まれた。

「怖い! 一体誰なの?」と戸惑いの表情を浮かべたなえなのに対し、はやともは「名前は言えない」としつつも、「愛憎入り混じった思いを抱えている人物がいる」と説明。霊視上は「体の下の方にまとわりつくような気配がある」とし、「でも、現実主義者だから霊の影響は受けづらい」とフォローを加えた。

さらに「なえなのさんは、異性よりも同性のファンからの支持が厚く、芸能活動が長く安定しやすい」と分析すると、なえなのは「はい、イベント会場では女性ファンが多いです」と納得の表情を見せた。

霊能者志望の高校生を演じた劇中のキャラクターとは異なり、本人は「想像しても意味がないと思ってる」と語り、自身の現実主義的なスタンスを明かした。そのリアルな姿勢が、霊視芸人の目にも“ぶれない強さ”として映ったようだ。

映画『見える子ちゃん』は6月6日より全国公開される。イベントでの霊視体験は、劇中の“見える”と“見えない”の境界を象徴する、スリリングなひとときとなった。

▲ (左から)シークエンスはやとも、松嶋初音、原菜乃華、なえなの、中村義洋監督

▲映画『見える子ちゃん』予告映像

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