清水の松崎(19番)が決めたゴールを坪井氏が絶賛した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 元日本代表DFの坪井慶介氏が、3月31日にDAZNで配信された『やべっちスタジアム』に出演。圧巻のパスワークから決めた、清水エスパルスのゴールを絶賛した。

 清水は同29日、J1第7節で湘南ベルマーレと対戦し、ホームで3−0の快勝。この試合で生まれた得点の中で坪井氏が注目したのは、MF松崎快が決めたチームの2点目だった。

 1点をリードして迎えた28分、自陣で高木践、北爪健吾、乾貴士の細かい繋ぎから、宇野禅斗がダイレクトで縦パスを供給。これを受け、力強くドリブルで持ち上がったマテウス・ブエノのスルーパスにペナルティエリア右で反応した松崎が、最後は冷静に右足でゴールに流し込んだ。
【動画】美しい崩しから生まれたエスパ松崎快のゴール!
 坪井氏はこの1発を「湘南が前から奪いに来る守備をしていたので、それを上手くいなした素晴らしいゴールでした」と評価した。

 右サイドで北爪に渡った瞬間、湘南のウイングバックとCBの2選手が、高い位置からプレスをかけてきたことで背後にできたスペースを上手く使えたと説明。そのうえで、次のように称えた。

「このようなスペース、相手を食いつかせる作業には“遊びのパス”が必要。一見、何もないように見える4本のパスなんですけど、湘南が高い位置から奪いにくるという特性を逆手にとってスペースを空けた遊びのパスが良かった」

 最後には、「見事に連動したパスワークです」とコメント。美しい連係に感心した様子だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部