ゆっくり不動産、オフィスから住宅にコンバージョンした物件を内見！「風呂の場所のクセがすごい」

ゆっくり不動産さんが配信する動画「【変わった間取り】オフィスを住宅に改装した巨大メゾネット1LDKを内見！」で、オフィスビルを改装した個性的な住宅物件に焦点が当てられました。博多区に佇むこの物件、かつては製薬会社のオフィスだった建物をコンバージョンし、住宅仕様に生まれ変わったものです。ゆっくり不動産さんは「見たことないサイズ感」と驚きを隠せない様子で、その魅力を探るため内見を行いました。

建築ファンにとっても興味深いこの物件は、ル・コルビュジエのモダニズム建築に属するデザインが特徴。外観の美しさを「これだけでご飯3杯いける」と表現し、そうしたデザインの持つ味わいを改装後の住宅としても活かしている点に特に注目しました。さらに、37畳ものリビングダイニングや、隠れキッチンの存在もゆっくり不動産さんの言葉で紹介され、「これもある意味、現代のセンス」と語られています。

動画の中で、ゆっくり不動産さんは「風呂の場所の癖がすごい」と述べ、玄関を出たところにある配置に驚きを示しましたが、和の趣として受け入れる柔軟な視点も示しました。最後は、その個性的な空間を「オシャレ着を着こなすように住みこなしたい」と締めくくり、視聴者のイマジネーションを掻き立てる内容で動画を結んでいます。