平野紫耀と神宮寺勇太と岸優太、黄金比の関係性 きしひら、じぐひら、Wゆうた……唯一無二の三角形
月日が経つのは早い。2月9日は、昨年Number_iがメンバー全員で初めてのInstagram Live(以下、インスタライブ)を行った日だ。少し前にリリースされたデビュー曲の「GOAT」について語ったり、当時はまだ決まっていなかったファンネームを話し合ったり、たまに予想外の発言が飛び出したりして互いにツッコみ合う、通常運転な3人のやり取りに笑わされた日からもう一年が経つ。
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この日以降も、彼らのSNSでは3人で生配信が行われることもあれば、個人で発信したものに別のメンバーがリアクションするといった、嬉しい掛け合いが見られることも多々あった。そんなSNSを通したやり取りからは、彼らの関係性が垣間見えて面白いのだ。
先述のインスタライブで揃って天然ぶりを発揮していた平野紫耀と岸優太は、個人での発信を見ていると、平野が岸の話を持ち出すことが多いイメージだ。たとえばInstagramのストーリーズ機能で、子どもが生まれたというファンからのコメントに「ようこそ 岸くんのいる時代へ」と返したり、神宮寺勇太の誕生日に送ったお祝いのメッセージに「何の関係もないけど」と岸の写真を添えていたり。
そんな平野から岸への愛情たっぷりな投稿が見られたかと思えば、逆に、平野の誕生日に岸が赤いハート多めのユニークなメッセージを送っていたことも。以前配信された『TOBEの夏休み。~ハワイ独占密着!新たな決意~』(ABEMA)で不安そうにスカイダイビングに向かう岸に対し、平野が「生まれ変わっても迎えに行くから」と冗談交じりに言っていたことはあったが、その発言を踏まえても、互いに心を許せる大切な存在なのだと思う。微笑ましい関係性の“きしひら”が生み出す化学反応がこれからも楽しみで仕方ない。
平野と神宮寺は、互いの投稿で掛け合いを見せる頻度も高い。直近でも、フランス・パリを訪れていた平野が現地でのオフショットを投稿すると、すぐさま神宮寺が「めっちゃパスタ食べてる」と反応。過去には、プライベートで一緒に出掛けた際の2ショットを公開したこともあれば、夜遅い時間に「まだ寝ないの?」「映画でも見ようかな」とストーリーズ機能で何気ない会話を繰り広げ、続きが気になるファンたちをなかなか眠らせなかったこともあった。
車やバイクといった共通の趣味も多いと言うが、個々で見れば性格もバラバラの平野と神宮寺。柔軟な発想力と行動力を持って突き進む平野に対し、彼の意図を汲み取ってよりよい方向へ導いているのが神宮寺、といった印象だ。そんなふうに自然と互いのよさを活かし合える、仲睦まじい関係性は“じぐひら”ならではといったところだろう。
岸と神宮寺は、お互いのインスタライブでの掛け合いが印象深い。直近で思い浮かぶのは、岸が自身プロデュースの新曲「GOD_i」リリース直前に初めて全編を通して単独インスタライブを行った時のこと。神宮寺もコメントで参加し、「トークのネタ無くなったらいつでも言ってください」「最近何か買いましたか?」と岸に助け船を出しながら見守っていた。
一方の岸も、神宮寺のインスタライブに高い割合で参加し、互いのやり取りがファンを沸かすことも。神宮寺が27歳の誕生日を迎えた際に行われたインスタライブでは、Number_iのオフィシャルアカウントも現れて積極的にメッセージを投稿。神宮寺はマネージャーだと信じて疑わなかったが、配信後に実は岸がアカウントを操作していたと発覚したこともあった。
かつてのインタビューで神宮寺が「人生でいちばん待ち合わせした人」と話していたほど、10代の頃から同じ時を過ごしてきたふたり。苦楽をともにしてきたからこその、私たちが想像する以上に深いところで結ばれた信頼関係が、“Wゆうた”のあいだにはあるように思う。奇しくも同じ名前を持った彼らが、この先もずっと近い場所で笑い合えることを願っている。
月日が経つのは本当に早い。彼らもお互いに出会って、長い時間が経つ。そのなかでそれぞれ築かれた確かな絆が、唯一無二のトライアングルを作り出しているように思う。その輝かしい三角形は、これから先も磨かれていくことだろう。
(文=かなざわまゆ)

