チームトップタイの7ゴールを記録する小川。シーズン最終盤も決定的な仕事を期待したい。写真:永島裕基

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 前節の鹿児島戦は1−0で勝利した横浜FC。3試合ぶりの白星で、勝点3を積み上げ、J2首位に返り咲いた。

 決勝弾は小川慶治朗。開始16分、ジョアン・パウロの右クロスをダイレクトで押し込んだ。これで今季7点目。伊藤翔と並び、チームトップの数字だ。

 20節・藤枝戦から先発出場を続けている。3−4−2−1のシャドーで持ち前の馬力を武器に、攻守両面で貢献しながら決定的な仕事もこなしてみせる。
【動画】小川慶治朗は止まらない! 鹿児島戦の決勝弾
 勝利すればJ1自動昇格圏内の2位以内が決まる35節・仙台戦を前に訊いてみた。「残り4試合、何点まで伸ばします?」。

 32歳アタッカーは「二桁っていうのは響きがいいので、そこは常に狙っています」と応じ、こう続ける。

「それよりまずはチームのためにプレーする。そこでもちろん得点は常に狙っていますけど、それがチームのためになると思っているし。二桁は狙っていこうかなと思います」

 目に見える結果にこだわる。自己満足のためではない。それが勝利につながるからだ。

 10得点まであと3つ。まずは仙台戦で歓喜を呼び込むゴールを期待したい。そしてJ2優勝のためにも、ゴールネットを揺らしまくってほしい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)