玉木宏・葵わかな、時代劇『おいち不思議がたり』で初共演!「親子に見えるか不安」役作りについて語る
本作品は、あさのあつこ氏の同名小説を原作としており、特別な力を持つ主人公が岡っ引きの親分と一緒に人間の闇に迫りつつ、謎を解いていく推理時代劇。葵は悩みながらも自分の力で道を切り開いていくヒロイン・おいち役を演じ、おいちの父で医者の松庵(しょうあん)役を玉木が務める。

▲ (左から)玉木宏、葵わかな

▲ ヒロイン・おいち役を務める、葵わかな
今作で初めて共演した二人。葵は、「お会いする前に、お父さん役が玉木さんだと伺ったとき、親子に見えるかどうか不安でした」と明かした。
「玉木さんは若くてずっとカッコいいので、親子に見えるか心配でした。当時(江戸時代)にはこの年齢差(18歳差)の親子がたくさんいたと思いますが、現代の視聴者にはどう映るか心配でした。」
撮影が始まると、「二人のシーンがとても多く、おいちが悩んだときに寄り添ってくれたり、背中を押してくれたりするのが(医者である父)松庵先生です。そうしたシーンを重ねるうちに、自然と雰囲気や空気感も含めて、親子らしくなっていったのではないかと思います」と語った。
対する玉木も、撮影当初に葵と同じような気持ちを抱いていたようで、「どうしても最初は親子に見えるか、僕たちは勝手に不安に思っていました」と話し、「そこから意図的に、意識して親子感を作っていかなければならないと思ったこともありました」と語った。
「ただ、あまり言葉として直接的に頑張るという感じではなく、少し距離を置いた目線で、言葉を選びながら、そっと背中を押してあげるような人物が松庵という人でした。僕はそれがとても心地よかった。だから、そういう場面を重ねていくうちに、次第に自分たちも腑に落ちたという感じがあります」と、間接的に接する役作りによって落ち着いたと説明した。
同作は、NHK-BSで9月1日(日)の18時45分からスタートし、全8回の放送が予定されている。
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BS時代劇「おいち不思議がたり」放送開始日時・キービジュアル決定のお知らせ…NHK/番組案内WEBページ
