グラス・ユタカ総統府報道官が辞職 同日に不倫報道 台湾(資料)

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(花蓮中央社)総統府の林聿禅(りんいつぜん)報道官は28日、Kolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官が蔡英文(さいえいぶん)総統に対して辞職を申し入れ、受理されたと発表した。週刊誌「鏡週刊」は同日、Kolas氏の不倫疑惑を報じたが、プライベートなことについてこれ以上のコメントは控えるとした。

鏡週刊によれば、Kolas氏は昨年11月に行われた統一地方選で花蓮県長選に出馬した際、身辺警護を担当した配偶者のいる警察官の男性と、親密な関係になっていたという。

男性はフェイスブックを通じ、家族とKolas氏に謝罪。また自身が落ち込んでいた時に手を差し伸べてくれたとするKolas氏に感謝の意を示した。

またKolas氏とは報道内容のような親密な行為はこれまでに起きていないと語った。

花蓮県政府警察局は、男性を現職から外した上で、関連規定の違反がないか、内部調査を行うとの方針を示した。

(李先鳳、温貴香/編集:齊藤啓介)