グループが滝下りをしていた南部・屏東県霧台郷の「飛龍瀑布」(飛龍滝)=巴正義さん提供

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(屏東中央社)南部・屏東県で滝下りをしていたグループ10人が増水によって取り残され、22日午前までに2人が遺体で見つかった。5人が救出されたが、残る3人は行方不明となっており、警察や消防など50人以上が捜索を続けている。

同県政府消防局によれば、20日午後4時ごろ、滝に人が取り残されているとの通報が寄せられた。消防は捜索活動を開始し、21日午後、5人を救出。2人を遺体で発見した。うち1人の遺体は水深が深いためにすぐには近づけず、消防は22日に引き上げ作業に取り掛かるとしている。

救出された人によると、一時的な強い雨に見舞われたものの、即座に撤退することはできず、崖にぶら下がる形で一夜を過ごしていたという。

(李卉婷/編集:荘麗玲)