WBC強化試合、台湾代表10連勝 林岳平監督「胸張って臨む」

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(台中中央社)ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)台湾代表は6日、強化試合最終戦となる富邦ガーディアンズ戦を台中インターコンチネンタル野球場で行い、打撃陣の猛攻で7−2と快勝した。強化試合10試合全勝とした台湾代表。林岳平監督は、チームは非常に理想的な状態に仕上がっているとし、「胸を張って全てのことに臨む」と意気込んだ。

0−0の同点で迎えた五回、林立(楽天モンキーズ)のソロ本塁打で先制。その裏に1点を返されたが、六回以降は打撃陣が順調に得点を重ねた。八回に宋家豪(東北楽天ゴールデンイーグルス)がソロ本塁打を浴び追加点を許したが、3時間ルールのため試合終了となった。

林監督は、この勢いを保ったままもう1日調整し、WBC開幕に向けて準備するとコメント。強化試合は選手たちは練習という気持ちで戦うが、本番となれば勝利への意欲が湧いてくると語った。

3打数2安打1本塁打の活躍を見せた張育成(ボストン・レッドソックス)は、「落ち着いてさえいれば何でもうまくできるはず」と自信をのぞかせた。

8日に開幕するWBC。プールAの台湾は初戦、パナマと対戦する。

(楊啓芳/編集:楊千慧)