台湾代表の「不動の4番」だった陳金鋒氏=台湾棒球名人堂協会

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(台北中央社)台湾の野球殿堂「台湾棒球名人堂」は12日、2023年の殿堂入り投票の結果を発表し、台湾人初のメジャーリーガーでロサンゼルス・ドジャースでプレーした陳金鋒氏らが選出された。

プレーヤー表彰は、球界の取材経験が10年以上あるジャーナリスト56人による投票で選ばれ、殿堂入りには41票以上が必要とされた。ニューヨーク・ヤンキースなどに所属し、アジア出身者として初めて最多勝に輝いた王建民氏は4票足りなかった。

陳氏は2002年にメジャーデビュー。06年に帰台し、La Newベアーズ(現楽天モンキーズ)に入団。16年に現役引退するまで台湾プロ野球で通算752試合に出場し、738安打、132本塁打を放ち、打率・304の記録を残した。台湾代表として国際大会に何度も出場し、「不動の4番」として親しまれた。現在は富邦ガーディアンズ副ゼネラルマネジャー兼2軍監督。

(黄巧雯/編集:楊千慧)