仙台で台湾の魅力伝えるイベント 台南市も出展、歴史ある都市PR=同市提供

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(台南中央社)宮城県仙台市で10月29日からの2日間、台湾の観光や農産品、文化などを紹介するイベントが開かれた。同市と交流促進協定を結ぶ南部・台南市もブースを設置し、歴史ある都市をPRした。

台南市が2日発表した報道資料によると、イベントは仙台市や宮城県日台親善協会、民間企業などによって実施され、今年で2回目。台湾で話される言語を解説する講座や映画上映会も開かれたという。縁起物とされる餅菓子の「紅亀粿」を主催者が台南で仕入れた型を使って作る体験も行われた。

黄偉哲(こういてつ)台南市長は、2006年の協定締結以降、文化や観光、農産品、貿易など各方面で交流や協力を続けてきたと強調。新型コロナウイルス下でもお互いに助け合うなど、友情を深めてきたとコメントした。

また日本は台南にとって良いパートナーかつ市場であるとの認識を示し、2024年には台南に台湾最古の城「安平古堡」(ゼーランディア城)が建設されてから400年の節目を迎えるのに触れ、多くの日本人に台南を知ってもらい、早く台南旅行やグルメを楽しみに来てほしいと期待を寄せた。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)