台湾鉄道の利用者たち=9月9日撮影

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(台北中央社)9日午後1時22分ごろ、中部・彰化県内の台湾鉄路管理局(台鉄)西部幹線で信号システムが故障し、列車に遅れが出た。台鉄によると、10日にかけて修理を行ったものの、同日午前も不安定な状態が続いたという。現場では8日にも同様のトラブルが起き、9日午前11時53分に修理が終わったばかりで、2日間で5万8500人の足が乱れた。

台鉄は故障した信号のケーブルはすでに交換し、9日にはメーカーの技術者を現場に呼び、不具合を起こした検知システムの基盤を取り換えたと説明。だが、トラブルの原因については分からないとし、調査を続けているとした。

台湾は9日から3連休となっており、台鉄は「深くおわび申し上げる」と陳謝した。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)