因縁の対決に挑むトッティ(C)EFE
 イタリアがベスト8をかけ、“因縁の対決”に挑む。前回の日韓大会では決勝トーナメント1回戦で敗戦を喫したが当時、敗れた韓国の指揮官は、今大会でオーストラリアの指揮を執るヒディング監督だ。4年の時を経て、巡ってきたリベンジのチャンスに選手、首脳陣ともに気持ちも高ぶらせているだろう。

 ここまでの失点はアメリカ戦のオウンゴール1点のみと、堅守は健在。また攻撃陣もトッティを軸にエースのジラルディーノやベテランのインザーギなどタレントが豊富なだけに波に乗れば大量点も。一方のオーストラリアは、やはりヒディング監督の采配に注目が集まる。前回大会で初の決勝トーナメントに進出した韓国をベスト4へ導いた手腕が見ものだ。

 もう1試合はウクライナ−スイス。両チームとも中2日という強行日程だけに、打ち合いになる可能性も。スイスは予選で唯一無失点だったが、攻撃サッカーならシェフチェンコ擁するウクライナが一枚上手。フランスを退けた実力派のスイスも苦戦は必至だろう。

◇テキスト ライブ速報/大会18日目
イタリア×オーストラリア戦 − 日本時間 27日午前0時〜
スイス×ウクライナ − 日本時間 27日午前4時〜