【ワシントン=坂本幸信】米議会上院の銀行委員会は29日、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に指名されたウォーシュ元FRB理事の人事案を賛成多数で可決し、承認した。今後は上院本会議で採決する。ウォーシュ氏の人事案を巡っては、パウエル議長に対する刑事捜査が障壁となり、手続きが停滞していたが、連邦検事が捜査を終了するよう指示していた。