米国が放置した「地雷」によって日韓関係は「こじれ過ぎた」=中国
記事はまず、日韓関係がいかに冷え込んでいるかを伝えた。2021年11月には、韓国の警察庁長官が竹島(韓国名:独島)に上陸したことに日本が反発し、日米韓3カ国外務次官協議の後に予定されていた共同記者会見を欠席する、という異例の事態となった。これに対して韓国もまた欠席を表明し、日韓のネットユーザーが「口撃戦」を繰り広げたと伝えている。
しかし、今の日韓関係はあまりにこじれ過ぎて「地雷が爆発」したようなものだと記事は分析した。日韓両国は中国から距離が近く、米国にとって貴重な同盟国だ。記事は、日韓関係が冷え切っている今が「チャンス」だと主張し、中国は韓国と積極的に協力し合い、日本の「右翼軍国主義」の残存勢力と戦うべきだとしている。この点で中韓は利害が一致していると考えているようだ。
最後に記事は、米国は日韓の間に「地雷」を埋めるという策を使ったが、「策士策に溺れる」になったようだと結んだ。米国との対立が深まっている中国としては、日本を取り込むことは難しいので、何としても韓国を取り込みたいようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
