森林を買う中国資本・・・中国人が「日本の土地」を購入している理由=中国報道
これは、外国資本による森林買収のおよそ4割に当たるというが、中国メディアの快資訊は17日、「中国人が日本の土地を購入している理由」と題する記事を掲載した。
ではなぜ数ある国のなかで、日本が主な投資対象になったのだろうか。それは規制の緩さとリスクの低さにあるようだ。中国では国民ですら土地の売買ができない仕組みになっているが、日本は国民のみならず外国人でも自由に土地を購入できる、規制の緩い国となっている。国策に振り回されるリスクも少ないとみて、中国人投資家が集まってくると説明した。
記事によると、中国では約半数の投資家が新型コロナ収束後の不動産購入に意欲を示し、日本が主な対象国の1つになっているという。しかし同時に、記事の中国人筆者は日本の国民感情に不安感を示している。
記事は最後に、中国人投資家による海外不動産の購入は、中国国内において「貧富の差の拡大」という不安材料につながる可能性があると指摘し、「豊かな人はますます豊かに、貧しい人はますます貧しく」なってしまうのではないかと懸念を示した。中国政府が掲げた「共同富裕」の政策は富裕層を狙い撃ちにしていると言われる。中国国内で「さらに豊かに」なれなくなった投資家は、より海外に目を向けるようになるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
