京都を見ればわかる・・・日本は古代中国の「学生」にとどまらず、「師」さえも超越した=中国メディア
記事は、京都が人口150万人と東京や大阪に比べると規模は小さいものの、近世までは日本の首都であり、清水寺、二条城、金閣寺などの歴史的建築物が数多く残されている独特の魅力を持つ都市であると紹介。しばしば京都について「文化、建築、芸術などの精髄を唐、宋の中国から学んだ」と称されているとし、その考えに賛同する一方で「それだけにはとどまらず、この『学生』はその容姿、文化、技術、都市環境といった分野において、『教師』であった中国に追いつくどころか、その先を行ってさえいるのだ」と評した。
さらに、犬の散歩をする際には飼い主がフンの責任を持ってフンを処理することが条例で義務付けられており、これに違反すれば最大で3万円もの過料が科されるほか、指定された喫煙所以外の場所で喫煙した場合にも厳しい罰則が設けられていると紹介。こういったルールづくりも、京都の街が清潔を保ち続けている理由の一つであると考察した。
また、京都は単に「古都」というだけでなく、洋の東西を問わずさまざまな料理を提供する飲食店が存在しており、ファストフードや東南アジアのおやつまで楽しむことができるのだとした。そして、唐や宋の中国を「師」と仰いだ京都という「学生」は、学んだことを十分に活かすだけでなく、古き良きものを残しつつ新しいものも積極的に取り入れる新陳代謝の能力にも長けているのだと紹介した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
