厳しい環境だからこそ・・・日本で発展する「スマート農業」に感心=中国
記事はまず、日本の農業の厳しさを紹介。もともと土地も資源も不足している日本は災害も多く、そのうえ最近では農業従事者の高齢化も深刻だが、だからこそロボット技術や情報通信技術を活用する「スマート農業」が発展したと感心している。一例として、米作りに「ドローン」を使っている事例を紹介。農家の高齢化と人手不足が問題となるなか、農薬の散布や追肥にドローンを利用することにより、タブレット1つで作業ができるようになったという。
また、ワイン用のブドウづくりに力を入れる長野県のある村では、ブドウ園の各所に取り付けたセンサーが温度と気温、日射量、葉の濡れ具合などを計測してくれると紹介。収集したデータは随時確認することができ、病気や害虫の発生を未然に防ぎ、肥料をいつ与えるか、いつ収穫するかなども分かると伝えている。
中国も都市部は先進国とそん色ない発展を遂げてきたが、農村部の発展はまだまだであり、今も牛や馬などを使って農業を行っている農村も少なくない。一方、日本の農業は高齢化や人手不足、後継者不足などが指摘されるが、得意の先進技術を生かして着実に前進しているようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
