完全無縫製のニット収納ポーチで、スマホの周辺機器を保護しながら鞄の中もスッキリさせる

写真拡大 (全7枚)

スマートフォン、ノートパソコンなどを鞄に入れて持ち歩く。
日常でよくあることですが、この際、ケーブルや充電器などの周辺機器をどうするか?
これが意外に悩みのタネです。

持ち歩くスマートフォンに合わせて、対応するケーブルや機器が必要になります。
またケーブル類は鞄に入れると、鞄の中でほかの荷物にからんでしまいます。
ケーブルやアダプタなどの周辺機器はポーチにまとめて鞄に入れて持ち歩けば整理できます。

しかしあらかじめ周辺機器をポーチに収納しておくのは意外に面倒なものです。

「ニット製収納ポーチ _go(アンドゴー)」(以下、アンドゴー)は、そんな収納が簡単にできるポーチです。


「_go oval 長円形タイプ」


アンドゴーの素材はニット製で、伸びるため収納する周辺機器の大きさにあわせて融通が効きます。
収納方法も機器を包むだけですので、ファスナーやボタンも不要になっています。
また使用されているニットには、新潟県栃尾地域の繊維産業の技術が使われており、この地域だけに残された染色技術で素材本来の伸縮性を殺さない工夫がされています。さらに完全無縫製で、1本の糸で編まれています。

使い方は簡単、ニットの開いている部分から、周辺機器を入れて包みこみだけです。


「_go oval 長円形タイプ」にワイヤレスヘッドフォンとUSB充電器を収納



「_go oval 長円形タイプ」を包み込んだ例


種類は3種類あります。
「_go circle 円形タイプ」は、
ケーブルなどを丸くまとめて入れる用途に向いています。

「_go square 長方形タイプ」は、
カメラやモバイルバッテリーなど大き目なものを包みやすくなっています。

「_go oval 長円形タイプ」は、
レンズなどの長めのグッズを包むことができます。


「_go circle 円形タイプ」



「_go circle 円形タイプ」でケーブルを包んだ例



「_go oval 長円形タイプ」



「_go oval 長円形タイプ」でレンズを包んだ例


収納ポーチを利用することで、周辺機器を保護しながら鞄の中をスッキリ整理してはいかがでしょうか。

ニット製収納ポーチ _go(アンドゴー)


執筆 伊藤浩一