世界を30年リードしている日本のある産業とは=中国メディア
まず記事は、日本の戦後復興のきっかけとなった朝鮮戦争について言及している。戦争中、日本は米軍に様々な軍備用品を納入し、こうしたことがきっかけとなり日本の産業は息を吹き返し始めた、と述べている。その際、自動車、洋服、食器などが軍備用品として使われ、日本の復興に寄与した。
記事は、「日本の鉄鋼生産量は中国とインドに次いで世界三位で、世界の鉄鋼企業トップ20に日本企業は4社ランクインしている。とはいえ、鉄鋼技術について言えば日本の技術は世界トップレベル」と述べている。さらに、「とくに顕著なのは日本の特殊鋼分野。日本の高い技術力により自動車用の鋼板や高層ビル用の鉄骨、鉄道のホイールといった、技術力と耐久性が求められる分野において、日本の技術とシェアはトップレベルだ」と述べている。現在、日本はこの特殊鋼分野で世界シェアの33%を占めている一方、中国は1.8%にとどまっている。
まとめとして、日本はこの特殊鋼分野で世界に30年先駆けており、アメリカすらも技術力では及ばないと結論付けている。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
