新型コロナの影響により、欧米各地のスーパーで食料品が買えないほどのパニック買いが起きているニュースは、もう飽き飽きするほど目にしているかと思います。

逆に、そんな状況下でも買われないものがあるとしたら、何なのか気になるところではないでしょうか。

「売れ残った食品」をご紹介します。

 

1.

「パイナップル・ピザ」
イタリア人「われわれは全員死ぬかもしれない。だけど尊厳は手放さない! パイナップルは不要だ」

2.

ニューイングランドの店で「マンハッタン・クラムチャウダー」
(※クラムチャウダーはアメリカ東海岸ニューイングランドが発祥地。代表都市はボストン。
ニューイングランド風は牛乳ベースの白いクリームスープ。ボストンクラムチャウダーとも呼ばれる。マンハッタン風(ニューヨーク風)は赤いトマトスープ)

3.

「ブロッコリー・ピザ」

4.

「カリフラワー・パスタ」

5.

「塩なしポテトチップス」

6.

「ほうれん草パスタ」

7.

「玄米」
アルゼンチンのブエノスアイレスより。外国人にはハードルが高いようです。

8.

「ニンジン」
さすがに多すぎです、もっと小分けにすればいいのに……。

9.

「ブロッコリーピザ&グルテンフリーピザ」

10.

「コロナビール」
ええ、完全なるとばっちり&巻き込まれ被害ですとも。


販売されている以上は一定需要があるのでしょうが、確実に人を選ぶタイプの食品なのでしょうね。

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