80年代ゲームセンターが自宅で復活! 手のひらサイズのアーケード筐体ゲーム機「レトロアーケード」が続々とやってくる
すでに任天堂「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」、ソニー・インタラクティブエンタテインメント「プレイステーション クラシック」が発売され、セガの「メガドライブミニ」、コナミの「PCエンジン mini」の発売も決定している。
レトロゲームは、家庭用ゲーム機だけでない。
80年代にゲームセンターで夢中になったアーケードゲームも、いまや家庭用アーケード筐体型ゲーム機「レトロアーケード」として復活しているのだ。
■80年代ゲーセンで夢中に遊んだアーケードゲーム
「東京おもちゃショー2019」の会場の中で、ひときわ人だかりの山ができていたのが家庭用アーケード筐体型ゲーム機「レトロアーケード」シリーズを出品していたインフォレンズのブースだ。
「レトロアーケード」シリーズは、1980年代にゲームセンターで大ブームを起こした名作ゲームを、手のひらサイズにしたゲーム機だ。
小さいながらも、しっかりと遊べる製品に仕上げられており、80年代ゲームセンターのアーケードゲームを自宅で楽しめる。

ゲームセンターで遊んだ「パックマン」と変わらないクオリティー
担当者によると、レトロゲームは昨年より世界的なブームとなっており、2018年12月よりインターネット通販サイト「GEO-MART」で「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」の全3機種を先行販売したという。
独占契約が切れるのにあわせ、「パックマン」「ギャラガ」「ディグダグ」「ギャラクシアン」「マッピー」の全5機種を、2019年3月24日より日本全国で本格的に販売を開始した。
すべての機種がバンダイナムコエンターテインメントから公式にライセンスを受けている。
価格はそれぞれ3,980円(税別)。
現在、全国約30法人、約2200店舗で販売を展開しており、ヤマダ電機やヨドバシカメラ、ビックカメラ、イオン、ドンキホーテなどで購入することができる。

ナムコ初のシューティングゲーム「ギャラクシアン」も、リアルに再現されいた
筐体はゲームセンターに置いてあるアップライト型ゲーム筐体の色や絵柄をべースに外装をデザインされている。
2.75インチのモニターと着脱可能なジョイスティックが搭載されており、音量調整機能と3.5mmヘッドホン端子付き。
本体サイズは174×101×112mm、重さは約310〜314g。
電源は単3乾電池4本(別売)、もしくはUSB端子Type Bでの電源供給となる。

ネームエントリーを残すのが楽しみだった「ギャラガ」。ちなみに「ギャラガ」とは「ギャラクシー」+「蛾」の造語。
実際に遊んでみると、当時のまま丁寧に再現された音と映像が流れる。
昔ゲームセンターで遊んだ臨場感が蘇ってくる。
さらにゲームをするだけでなく、インテリアとしても存在感がある。
なお、6月下旬からは「ローリングサンダー」「エレベーターアクション「バブルボブル」の3機種も追加される予定で、順次販売が開始されるとのこと。

可愛いキャラクターが印象的な「マッピー」。ファミリーコンピュータをはじめ、さまざまな機種に移植された
■20種類のゲームを搭載した、デラックスモデルが登場
今後、20種類のゲームを搭載したデラックスモデル「レトロアーケードLL<ナムコミュージアム>」の販売も予定されている。
4.25インチ縦型ディスプレイ搭載し、同シリーズとしては大型筐体となる。
本体サイズは242×136×156mm、重さは660g。
価格は1万9,800円の見込み。2019年末に発売予定。
搭載ゲームは、パックマン、ギャラガ、ディグダグ、ゼビウスなど、20種類のバンダイナムコ名作ゲームが搭載される。個人的には、ゼビウスがラインナップされているのが、うれしいポイントだ。

デラックスモデル「レトロアーケードLL<ナムコミュージアム>」
執筆:ITライフハック 関口哲司
