“ピンク色のパイナップル”が話題に

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10年以上の開発を続けた“ピンク色のパイナップル”が、アメリカ食品医薬品局に承認され、店頭に並び始めているという。

米デルモンテ社が、トマトやスイカを赤くするリコペンを遺伝子組み換えすることで、ピンク色のパイナップルを開発。通常のパイナップルよりもかなり甘いらしく、市場の拡大も見込んでいるという。一方で遺伝子組み換えの作物に拒否反応を示している層もいると伝えられている。

ネットでは「ピニャ・コラーダがおしゃれになるね」「植物由来の色素だから大丈夫のような気もするけれど」「おいしくなるのならいいのでは」「ピンクパイナップル!なるほど、それはジューシーだろうな」といった反応があるようだ。