移籍金なし!今夏フリーになるベストイレブン

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『Sky Sports』は「今夏フリーエージェントになる予定の世界ベストイレブン」という記事を掲載した。

EURO2016が近づく欧州。各国リーグは例年よりも早めの終了を迎える予定で、そろそろ選手も来季の去就を決め始めるころだ。各クラブが本格的な交渉をスタートさせ、プランに合わせた戦力を確保していく。

しかし、ここに来てもなお所属クラブとの契約が更新されず、次の行き先も決まっていない選手たちもいる。その中にはもちろん世界的な人物も・・・

GK:ステーヴ・マンダンダ

マルセイユ / フランス代表

現在全く結果が出ていないマルセイユの中で、唯一サポーターから神としてあがめ奉られているマンダンダ。彼がいなければチームはどうなっていたことか・・・

ただ、現状では普通に来季はいなくなってしまうのだ。どうなるのだろう?

CB:ジョン・テリー

チェルシー / 元イングランド代表

既にチェルシーからの退団の可能性が高いと自ら発表しているジョン・テリー。デンマークやアメリカ、中東や中国など多くの行き先が取り沙汰されているが、まだ何も決まっていない。

パフォーマンスが悪いチェルシーの責任を押しつけられたままチームを去って良いのだろうか? アブラモヴィッチ氏の今後の選択やいかに。

CB:マルティン・デミチェリス

マンチェスター・シティ / 元アルゼンチン代表

最後はアルゼンチン、リーベル・プレートに戻りたいと話しているデミチェリス。マンチェスター・シティとの契約は今季で満了となる予定だが、今季も貴重な働きをしている。

監督がペップ・グアルディオラに変わることを考えればデミチェリスの立場も変わるかもしれないが、まだどうなるかは不明瞭だ。

右SB:グレゴリー・ファン・デル・ヴィール

PSG / オランダ代表

2010年ワールドカップの決勝でもプレーしたサイドバックは、それからの6シーズンで全てリーグ優勝を果たしている珍しい選手だ。2つはアヤックス、4つはパリ・サンジェルマンでだ。

彼は今季で契約が満了となる。セルジュ・オーリエがチーム批判で謹慎させられる中で貴重な存在となっているわけだが、クラブは彼を簡単に手放しても良いのだろうか?

左SB:パトリス・エヴラ

ユヴェントス / フランス代表

マンチェスター・ユナイテッドで長く活躍を見せ、そして2014年にユヴェントスへとやってきた。既にベテランであったため年齢が懸念されたが、イタリアに来てからも安定した活躍を見せている。

契約は満了が近づいているが、まだユヴェントスとの交渉については明かされていない。来季もトリノに残るのか、それともどこか他のクラブに行くのだろうか?

DMF:リッカルド・モントリーヴォ

ミラン / 元イタリア代表

アッズーリで60capを獲得したモントリーヴォ。欧州でも有数の栄光を経験してきた選手だが、ミランでは大きな怪我に悩まされる苦しいシーズンも過ごした。

しかし今季はこれまで24試合に出場。キャプテンマークも託され、チームの中で重要な存在となっている。契約延長についてはまだ状況が不明であると報じられており、シーズン終了までその去就が注目されれそうだ。

DMF:エベル・バネガ

セビージャ / アルゼンチン代表

車炎上事件など不幸な事故にも見舞われてきたアルゼンチン代表MFは、昨季ヨーロッパリーグの優勝に大きく貢献した。しかし、今のところ契約更新は為されていない。

代理人はACミランからの関心を明かし、その後インテルとの交渉も報じられた。また、マンチェスター・ユナイテッドも彼をフリーで獲得したいと狙っているという。

攻撃的MF:ソフィアヌ・フェグリ

バレンシア / アルジェリア代表

かつて日本人オーナーがいたグルノーブルで台頭し、若くしてスペインヘと引き抜かれていったアルジェリアのテクニシャン。バレンシアで長くプレーしていたが、現在契約の延長に後ろ向きである。

ステップアップを求める26歳のフェグリは、他のクラブからの提示を検討している状況にあると言われており、夏はチームを離れる可能性が高いようだ。

攻撃的MF:フランチェスコ・トッティ

ローマ / 元イタリア代表

ローマの伝説的な「王子」は、1993年にデビューを果たしてから750試合以上に出場し、300以上のゴールを決めてきたワン・クラブ・マンである。

しかし、現在の監督ルチアーノ・スパレッティ氏との間には亀裂が走っている。トッティはインタビューで公に監督を批判し、まだ和解はなされていないようだ。引退するのか、それとも他のクラブへ移籍するのか。

FW:ズラタン・イブラヒモヴィッチ

PSG / スウェーデン代表

ヨーロッパのサッカー界で最も恐れられる男ズラタン・イブラヒモヴィッチ。彼に頼れば必ず結果が出せるが、彼に頼らなければならないチームにもなる。そのカリスマ性は圧倒的だ。

そんな彼が既にパリ・サンジェルマンからの退団を心に決めたようだ。34歳になっているが、そのパフォーマンスに衰えは見られない。既に中国、アメリカ、イングランド、イタリアから引き合いがあるようだ。

FW:フェルナンド・トーレス

アトレティコ・マドリー / スペイン代表

ACミランで活躍出来なかった彼は、長期のレンタルで彼の育ったクラブであるアトレティコへと戻ってきた。しかし、その大きな人気とは裏腹に、なかなか得点という結果が出ていない。

契約は今夏で満了となる。ディエゴ・シメオネ監督が留任するのであれば、チームに残る可能性は低いとも言われている。スペインの「王子」もどこか他のクラブへ行くのだろうか。