2025年度(4-3月)の「警備業」の倒産は2月までに21件に達し、2007年度、2024年度に並び過去20年間で最多となった。また、2025年(1-12月)の休廃業・解散は108件(前年比11.4%減)で、2年連続で100件を超えている。警備業界は、中小企業の淘汰が進んでいる。人手不足の深刻化や賃上げ圧力に加え、AIや監視システムなどへの投資負担が重く、体力の乏しい企業ほど経営環境が厳しさを増す。こうした警備業の「今」を、東京商