戦争について考えている。殆んど毎日考えている。ウクライナのことがあるから仕方ない。 【倉本聰:富良野風話】朝令暮改 10歳の頃までどっぷり戦争に漬かっていた。小学生の間は戦争漬けの毎日だった。良いも悪いも仕様がない。日本という国が戦争という、いわば樽の中に漬けられ、家族も社会も上からしっかり漬物石で抑えられ、その中でブツブツ発酵するという酵素反応の真っ只中にいたのだ。 小学生の頃、学童疎開