近年、トラブルを予測して初期段階から法的アドバイスを求めるため、「スクールロイヤー」と呼ばれる弁護士を導入する学校が増えている。教員免許と弁護士資格の両方を持つ筆者は、社会科教員として中高一貫校で教えながら、様々な自治体のスクールロイヤーとしても活動している。新刊『学校弁護士』には筆者が実際に関与したケースが数多く収められているが、今回はその中から教員の長時間労働の問題について、一部編集のうえ紹介