たかじんさん 告発集で元夫が証言「さくらには違う人格が…」
D氏は《まず声が低くなって、次に無表情になって、だんだん目付きが変わっていって、最後には怖い顔に豹変するんです》と告白。豹変後の彼女は攻撃的な言葉をまくし立てていたが、最後には倒れ、起き上がると普通に戻っていることが何度もあったそうだ。
《この人格が突然変わる現象は、さくら自身も不安に感じていたようで、その後、彼女は、スカイプでアメリカのカウンセラーに相談したようです。すると「2つの違う人格があなたの中に入っているようだ。これはPTSD(心的外傷後ストレス障害)の後によく起こる」といった説明をされたようです》
結局、このことが原因で離婚することになったというD氏。証言集でのこの描写について、精神科医の香山リカさんはこう分析する。
「2つの違う人格だとすると、いわゆる多重人格という状態ですね。医学的定義では、本人の人格以外に交代人格があること、人格交代がはっきり起こっていること、人格の交代の記憶が本人に無いことが診断基準になる。この男性の証言が事実であるとすれば、彼女はそれらを満たしていることになります。つまり医学的には一般に多重人格と言われる『解離性同一性障害』の疑いがあるということになります。多重人格の人は、幼少期にトラウマがあることが多い。なので、このカウンセラーもトラウマ体験について言及しているのでしょう。こうしたことを考えると、元夫の話の辻褄自体は合っているように思います」
『殉愛』で綴られていたさくら氏とは、あまりに食い違っている彼女の姿。D氏の証言は事実なのか。本誌はさくら氏に確認を求めたが、締め切りまでに回答はなかった。『殉愛』騒動は、はたしてどこへ向かうのか――。

