「カカーの復帰? (アドリアーノ・)ガッリアーニ代表取締役が素晴らしい補強をしてくれたね。(ケヴィン=プリンス・)ボアテングが去ったことで、我々はトップ下がいなかった。リカルド(カカー)の加入は、技術面やそれ以外でも飛躍につながる」

ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、『スカイ』でカカーの加入についてこう語った。また、同監督は自らの今後についても言及している。

「ミラン退団? 『もう十分だ。出ていこう』と言おうと思ったことはない。新しい道のりを1年やっただけでミランを去っていたら、すごく残念に思っていたことだろう。私はこのチームでチャンピオンズリーグを戦いたかった。この選手たち、このクラブ、このサポーターたちと別れたくない。クラブや(シルヴィオ・)ベルルスコーニ名誉会長との関係は良好だ。ときには意見が食い違うこともあるがね」

チェーザレ・プランデッリ監督は2014年のブラジル・ワールドカップでイタリア代表指揮官の座を離れると見られる。その後任候補がすでに騒がれているが、アッレグリ監督は将来的に代表監督が目標となり得ることを隠していない。

「指揮官にとって、自分の国の代表チームをいつか率いることは、夢であり願望だよ。私にとっても同じだ。今の私はミランにおり、満足している。代表には素晴らしい監督がおり、我々はそれぞれのベンチにとどまる。代表への野心はあるが、5、10年後に務めてみたいね」