マルチンス、飛び級で階級落とす
ウェルター級でキース・ウィスニエフスキー×マルセロ・ギマリャエス、6年振りのUFC復帰後も連敗中のウィスニエフスキーと今年3月に日本大会でイム・ヒュンギュにTKO負けを喫しているギマリャエス、UFC残留を賭けた生き残りファイトだ。フェザー級TUFブラジル01準優勝のゴドフレド・ペペイは、TUF15出身のサム・シシリアと対戦。知名度抜群のTUF伯シーズン01ファイターも、微妙な判定でミウトン・ヴィエイラを破ってはいるが、前回の試合も叩き上げフィリッピ・アランテスにTKO負けを喫しており、正念場を迎えている。
今回、最後に発表されたのはフライ級のマッチアップ、TUFブラジル・ベテランのマルコ・ヴィニシウスがロシアのアリ・バガウチノフを迎え撃つ一戦だ。バガウチノフは4月にロシアのFight Nightというイベントで、日本の小塚誠司を25秒でKOしている同プロモーションのフライ級王者だ。TUF中国の開催など、日本人との契約は簡単ではなくなっているUFCだが、北のMMA帝国=ロシア勢の新規参入は引き続き行われているようだ。同様にブラジル大会でありながら、ブラジル勢×諸外国勢の試合が次々が発表されるように現地での盛り上がりが感じられる一連のカード発表だ。