来日するWendy Kopp

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教育NPO「Teach for Japan」(代表・松田悠介)は、教育問題に取り組むグローバルネットワーク「Teach for All」に2012年1月に加盟・正式発足したのに加え、同ネットワークの大本となる「Teach for America」代表Wendy Kopp(ウェンディ・コップ)の来日を記念し、3つのイベントを2012年4月10日と4月11日に行う。

「教育から日本を元気にする」

「Teach for America」は、マッキンゼー、Googleといった巨大営利企業を抑え、ハーバードなどを含む米国人文科学系学生が就職したい企業ランキング1位を獲得した、アメリカの教育格差是正に取り組むNPOだ。Wenddy Koppが「いつか、世界中の子どもたちがすばらしい教育を受けることができますように」というおもいをもって1990年に立ち上げて以来、社会を背負うリーダーとなる優秀な学生たちを全米から集め、教師としてトレーニングし、教育困難な状況にある学校に2年間送り込むというプログラムを実施してきた。この「教育から社会を変える」というTFAモデルを参考とする取り組みはすでに日本を含む世界23か国で展開している。

10日に東京大学で行われる学生向けのイベントはすでに定員に達しているが、同日六本木アカデミーヒルズ49で行われる講演と、11日のホテル・オークラにおける黒川清東京大学名誉教授と鈴木寛参議院議員の登壇するイベントはまだ参加可能で、「Teach for Japan」公式HP(http://teachforjapan.org)上で申し込み方法を確認できる。