昨年4月の新星ストライクフォース旗揚げ戦以来の参戦となる赤野仁美。クリス・サイボーグの体重超過に泣いた一戦の雪辱はなるか

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13日(金・現地時間)にアリゾナ州フェニックスのダッジ・シアターで行なわれるStrikeforce Challengers。7月28日(水・同)にカリーナ・ダムのビザ取得に関して、全力を尽くすという旨が伝えられたが、3日(火・同)、ストライクフォースからは、ダムにビザが発給され米国への入国が可能になったことが発表された。

これにより女子ウェルター級トーナメントは、当初の予定通り、ダム、赤野仁美、ミーシャ・テイト、マイユ・クヤラの 4名で行なわれることが決定した。トーナメントの組み合わせは大会前日の計量の席で決定し、初戦&決勝ともに3分3Rで行なわれ、ドローの場合は3分のエキストララウンドを戦う。延長も時間切れになると、このラウンドのみを対象とした裁定を行ない、必ず一方を勝者とすることになっている。

決勝戦進出者が、負傷で欠場する場合は補欠戦の勝者が代役出場となり、メインイベントのジョー・リッグス×ルイス・テイラー戦の前に決勝戦は組まれている。同トーナメントの優勝者はマルーク・クーネンに続き、ストライクフォース世界ウェルター級のセカンド・チャレンジャーの権利を得ることになる。

また、補欠戦に出場するのはコリーン・シュナイダーとルイス・カルモウチェ。シュナイダーはストライクフォース世界ライト級王者ギルバート・メレンデスの教え子で、プロ戦績は0勝1敗。一方のカルモウチェはテコンドー歴 7年、カラテ歴3年、ブラジリアン柔術歴2年というマーシャルアーツ・ウーマン。この補欠戦がプロデビュー戦となるが、アマMMAでは4勝0敗の戦績を残している。

いずれにせよ、補欠戦出場選手はトーナメント出場選手と実力的な開きがあり、本戦出場選手のなかでも、クヤラの経験不足は否めない。つまり初戦で赤野、ダム、テイトのなかでクヤラと対戦するカードを引き当てた選手が、かなり有利になるトーナメントとなりそうだ。
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