イラオラのマネジメントはリヴァプールで通用するか? 強度の高さに不安も。教え子FWは「週7回練習させることがあった」
プレミアリーグのリヴァプールは、元ボーンマス指揮官アンドニ・イラオラを新監督として迎えた。契約は2年となっている。イラオラ監督は就任にあたり、「本当にワクワクしている」と語った。
「ご存知のとおり、リヴァプールはビッグクラブ、巨大なクラブ、世界でも有数のビッグクラブだ。でもクラブの内側を感じて、このクラブのことをもっと理解するにつれて、ここは特別なクラブだと思うようになった。リヴァプールの魅力を感じるのに、多くのものは必要ない。リヴァプールはリヴァプールなのだから」
イラオラはいわゆるビッグクラブを率いたことがなく、UEFAチャンピオンズリーグに挑戦したこともない。また、リヴァプールはボーンマスとは試合数が違う。イラオラは選手たちに厳しいトレーニングを課すと言われており、同紙は教え子である現マンチェスター・シティFWアントワーヌ・セメンヨが、「週に7日練習させることが多かった」と以前にポッドキャストで語ったことに注目している。
激しい運動性がイラオラのスタイルの鍵だが、同じ手法で選手のコンディションが持つのかという不安はあるようだ。もちろんユルゲン・クロップ時代には強度高く走り回るスタイルだったリヴァプールだが、当時は特に中盤に走力の高い選手たちを揃えていた。現メンバーで高い走力を求められるスタイルをシーズン通してやり抜けるのかというのは、大きなポイントになると思われる。
とはいえ、激しく戦いながらも洗練されたボール回しを見せるイラオラのサッカーは、リヴァプールのファンには受け入れられそうだ。どのようなシーズンになるのか、イラオラがCLも含むスケジュールをどのようにマネジメントするのか、注目が集まる。
