◆米大リーグ ブルワーズ―ドジャース(24日、米ウィスコンシン州ミルウォーキー=アメリカンファミリーフィールド)

 ドジャース・山本由伸投手(27)が24日(日本時間25日)、4勝目を狙って敵地・ブルワーズ戦に先発した。

 「1番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平投手(31)、1回表先頭の1打席目に四球を選んで出塁。得点にはつながらなかった。1回裏の先頭・チョウリオには初球のボテボテの三塁へのゴロが内野安打になる不運に見舞われたが、続くチュラングを遊ゴロ併殺打。2死からコントレラスも遊ゴロに打ち取って無失点の好発進を切った。

 山本は前回登板18日(同19日)の敵地・パドレス戦では、7回3安打1失点と好投したが援護なく今季4敗目を喫し、「やるべきことは自分の中で明確にある」などと初回被弾の立ち上がりを悔やんでいた。

 敵地アメリカンファミリーフィールドは、3度目の登板。1度目は、25年7月7日(同8日)でも先発したが、自己最短の1回持たず3分の2で4安打5失点でKOと苦しんでいた。一方でナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦でも先発し、9回3安打1失点、7奪三振の内容で、PSでは日本人選手初で自身としてもメジャー初の完投でチームに勝利をもたらし、リベンジに成功していた。

 前日は、先発の佐々木朗希投手(24)は5回4安打3失点と粘りの投球で3勝目を飾った。ドジャースの救援陣は、1901年以降では、98年4月17〜27日に記録した33イニング連続無失点を28年ぶりに更新し、36回連続無失点とし、ブルワーズ戦のレギュラーシーズン連敗を9で止めていた。