レアル・マドリード、在籍23年の生え抜きDFカルバハルが今季限りで退団…歴代5人しかいない6度のCL制覇に貢献
現在34歳のカルバハルはレアル・マドリードのカンテラ出身。2012年7月にはレアル・マドリード・カスティージャからレヴァークーゼンへの完全移籍を経験したが、2012−13シーズンのブンデスリーガでの活躍が評価され、買い戻される形でマドリードに帰還。以降は右サイドバックを主戦場に、緊急事態にはセンターバックもこなし、トップチームでは公式戦450試合14ゴール65アシストを記録。
ただ、今シーズンはここまで22試合の出場にとどまるなど、カピタンとしての影響力は限定的でアカデミーで10シーズン、トップチームで13シーズンの23シーズンを過ごした愛するクラブをこのタイミングで去る決断を下した。
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はそのレジェンドの退団に際して以下のコメントを残している。
「ダニ・カルバハルはレアル・マドリードとそのアカデミーのレジェンドであり、象徴だ。愛され、今もなお記憶に残るアルフレッド・ディ・ステファノと共にシウダ・レアル・マドリードの礎石を据える彼の姿は、すべてのマドリディスタの心とクラブの歴史に永遠に刻まれるだろう。カルバハルは常にレアル・マドリードの価値観を体現してきた。ここはこれからもずっと彼のホームだ」
なお、23日にサンティアゴ・ベルナベウで開催されるラ・リーガ最終節のアスレティック・ビルバオ戦では、カルバハルのこれまでの献身を称える退団セレモニーが行われる予定だ。
