中部空港に「激レア輸送機」突如降臨! 「機齢51年」の4発プロペラ機…その正体とは?
あの「C-130」の民間版…
世界中の航空機をほぼリアルタイムで追跡できるサイト「フライトレーダー24」によると、2026年5月10日、中部空港に珍しい飛行機が飛来したと記録されています。4発プロペラ輸送機のロッキードL-100「ハーキュリーズ」です。
L-100「ハーキュリーズ」は多くの国で軍用輸送機として用いられているC-130の民生仕様機です。C-130は世界の軍隊で使われているベストセラー軍用輸送機ですが、L-100の製造数は110機程度。かつては民間航空会社でも多く使用されていましたが、1965年デビューということもあり、2026年現在、この機を用いる航空会社はそう多くありません。さらに日本では、導入している航空会社がないため、国内空港で見かけるのは珍しい機体となっています。
このたび飛来したL-100「ハーキュリーズ」はアラスカを拠点とする貨物航空会社、リンデン・エアカーゴが保有する「N403LC」。機齢は51年となっています。「フライトレーダー24」によると、この機体はアラスカ州ベテルから約10時間フライトし中部空港へ飛来。翌11日には、中部空港を離れています。
