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NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の『ニャンちゅう』役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが5月12日、自身のブログを更新。ALS罹患を公表して6年半が経過した今の心境を綴りました。

【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん「ALSに罹患した事を公表して6年半が経過した今の私です」【ニャンちゅう】



津久井さんは「ALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患した事を公表して6年半が経過した今の私です」と綴り、取材を受けている様子の動画を投稿。動画での津久井さんはベッドに仰向けに寝た状態で、頭上に配置されたモニターに目をやり、視線による文字入力で記者のインタビューに答えています。

 



津久井さんは「私の場合ですが6年半でこれくらいALSは進行してしまう難病です♪」「6年半前はまだかろうじて両手杖で歩けていました そこからジワジワ進行して首から下はほとんど動かなくなりました」と、現在の自身の体の状態を記しています。

 



それでも、動画では記者からの質問に、視線入力を用いたパソコンの読み上げ音声で速やかに答えていることがわかります。また、目や口による表情も豊かにコミュニケーションが取れている様子も伝わってきます。津久井さんは「こんな工夫をしてパソコンを使うと周囲に意思表示したり コミュニケーションする事が出来るのです♪」と闘病生活に前向きな思いを綴っています。

 



そして「たくさんのコメントに感謝しています♡元気をいただきました♡このあとも工夫していきます♪」と、フォロワーに感謝の気持ちを綴り締めくくりました。

 



津久井教生さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター『ニャンちゅう』の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の『関口くん』役、『ご近所物語』の『西野ジロー』役、『忍たま乱太郎』の『楽呂須太夫』役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。病と共生しながら、明るく発信を続ける姿は、多くの人々に勇気を与えています。

【担当:芸能情報ステーション】