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能登半島地震で被災し、一部休業していた石川県輪島市の三井郵便局が11日、閉所した保育所の建物を活用して営業を再開しました。

三井郵便局は震災後、車両型の仮設店舗で預金の出入金などのサービスを続けていました。

11日に行われた新店舗の開局セレモニーでは、窪田政子局長が「これまで以上に地域に寄り添い、信頼される郵便局を目指していく」とあいさつし、本格的な営業再開を祝いました。

新店舗は、震災の影響で閉所した三井保育所の建物を改修。

お年寄りに配慮して、窓口カウンターの高さを低くめに設計するなどの工夫もなされています。

利用者は:
「地震から2年5か月、地域に金融機関がなくて大変困ってました。私たち高齢者は本当に喜んでいます」

三井郵便局・窪田 政子 局長:
「たくさんの方のご支援ご協力をいただいて、きょう、この開局を迎えることができたと思う。本当に感謝の一言です」

また、新店舗は公民館と同じ敷地内にあり、地域の新しい交流の場としての役割も期待されています。